お問い合わせいただく前に、まずはこちらの「よくある質問」をご参考いただきますようお願い致します。
ご逝去の際 (お急ぎの方)について
もしもの時は、まずどうしたらよいですか?
まず、医師から「死亡宣告」を受けたら、葬儀社に搬送依頼の電話をして下さい。病院にお世話になったからといって病院指定の葬儀社にお願いする必要はありません。
当社にお電話下さいましたら、すみやかにスタッフがお伺いいたします。
当社は24時間365日対応しております
事前に準備しておくことはありますか?
今ではどの葬儀社も事前相談を受け付けておりますので、ご家族様でどのようなお葬式が良いか、どこまでの関係へ連絡するのかを話し合い、そのご家族にあったお葬式を考えることが大切です。お見積りをとり葬儀社同士を比較されることをお勧めいたします。当社でもお見積りは無料でお作りいたしますので、お気軽にお越しください。
葬儀の手順について
心づけはいるのですか?
当社では、スタッフに心づけをいただかないようにしております。
誰が喪主を務めるのですか?
通常は、世帯主以外の方にもしもの時があった場合は、世帯主の方が喪主を勤めます。
世帯主の方がもしもの時があった場合は、その配偶者または子供とするのが一般的です。
一度、ご家族内でこ相談されることをお勧めいたします。
お葬式の時、家の仏壇は閉めるのですか?
いいえ。閉めるべきは神棚です。
正式には「神棚封じ」と言われ、家族以外の第三者がすべきものです。
これは死の穢れが及ばないようにという考え(習俗)から生まれたものです。
仏教では死を穢れとはみませんので、仏壇を閉める必要もありません。
むしろ日常の時以上にしっかりとお仏壇(御先祖様、御本尊様)に向き合いたいものです。
お布施の金額はどのくらいですか?
地域柄や宗派の違い、住職の考え方によって様々です。
またお寺様との関係、お寺様への貢献の度合いによっても異なるようです。一概にいくらと言うことはできません。
なぜなら、お布施は 僧侶の「仕事」に対する対価ではなく、布施だからです。できればお寺様に相談しましょう。
その他
どの程度の人数を呼べば良いですか?
一般葬の場合は、故人様のご関係・ご家族・ご親族・友人・知人・会社関係・地域の関係(老人会や子ども会など)に声を掛けられます。ご親族様に関しては、遠い関係にあるご親族様でも故人様と親しくお付き合いされているようであれば、生前のお付き合いの感謝の意を含め、ご連絡されることをお勧めいたします。
少ない人数でもお葬式はできますか?
はい。可能でございます。
当社は、30名収容の式場や家族葬プランもご用意しております。
また大人数になる場合でも、対応可能なホールの式場がご使用いただけますのでご安心ください。(その他、寺院、公民館などの施行も行います。)